6.ホルモンで改善

皆さんは副腎皮質ホルモンという言葉を聞いた事がありますか。

スポンサードリンク



これは副腎皮質より産生されるホルモンの総称です。
炎症を抑える、炭水化物の代謝、タンパク質の異化、免疫反応など
広範囲の生理学系に深く関連しています。

この副腎皮質ホルモンはアレルギー反応を抑える作用があり
医薬品としても使用されています。
しかもその効果は絶大で、劇的な症状の改善もあります。、カプセル


しかしそれだけ強力でよく効くという事は、
その分副作用もあるという事をしっかり把握しておかなければなりません。

また、症状が改善するのなら、ホルモンで体質の改善をする事も出来るのでは?
と思う方もおられるかもしれませんが、それは違います。

医薬品としてホルモンを使用した場合、
体内では正常な免疫反応が抑えられます。
免疫反応が抑えられる事によってアレルギー症状が出なくなっているのです。
少し考えて貰えればわかると思いますが、これは大変恐ろしい事です。

例えば外から何かの細菌が入ってきたとします。
その時に免疫反応が抑えられていれば、
当然細菌にも反応しない事も考えられますね。
すなわち感染症等になりやすい状態という事なのです。

さらに、外部からのホルモンの影響で、
体内のホルモンバランスが崩れてしまいます。
ホルモンバランスは一度崩れると元通りになるまで長い期間が必要になるようです。

アレルギーに対してホルモン注射等は効果てき面ですが、
副作用や、使用した後のさまざまなリスクを考えるとおすすめは出来ません。
病院等で勧められたとしても、断る事を考えておきましょう。
体質改善どころか、免疫反応以外の部分でも支障をきたす事になってしまうかもしれないからです。

研究により安心して使用出来る日がくるかもしれませんが、まだ先の事だと思います。

スポンサードリンク

この記事のタグ

サイト内関連記事

1.花粉症の改善
ここでは花粉症の改善についてお話していきます。 スギ花粉が飛散し始める2月頃から......
2.食物アレルギーの改善
食物アレルギーは乳幼児から幼児期にも多いですね。その原因は遺伝と考えられています......
3.鼻声を改善したい
アレルギー性鼻炎の症状はかなり辛いものが多いです。 鼻水が沢山出ると、その都度テ......
4.体臭の改善
体臭とアレルギーって関係あるのでしょうか? 結論から申しますと全く関係ありません......
5.体質の改善を考える
今回は体質についてお話していきます。 昔に比べて今の方が、 アレルギーが多くなっ......
7.治療について
自分はアレルギー体質なんだろうなぁと思っている人は、今の日本には大勢いるのではな......
8. 予防方法
花粉、ダニ、ほこり等のアレルギーを予防する方法を考えてみます。 アレルギーのメカ......
9. 症状が出ない体質へ
花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギーは病院で適切な治療を行えば症状は軽くなり......

▲このページのトップへ

HOME

●広告掲載ご希望の方へ

携帯版のQRコード

アレルギーに関するお役立ち総合サイト アレルギー大辞典:携帯版

携帯サイトは3キャリア対応です。

当サイトは携帯でもご覧頂けます。
携帯版サイトURL:
http://allergyweb.net/m/
上のQRコードから読み取るか、URLをケータイに送信してアクセスしてください。