4.薬物アレルギー

kusurinondesuimin.gif薬を使った時に、何らかのアレルギー反応を起こしてしまうのが「薬物アレルギー」です。
内服薬外用薬注射点滴など、薬物を投与する場面はさまざまなものがありますが、その時に本来の薬の作用とか全く関係の無い反応を起こしてしまうのがこの疾患の特徴です。

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また、初めて使用する薬でいきなり反応が出る事は極めて少なく、
同じ薬を1~2週間使い続ける事によって症状があらわれる事が多いです。
そして元々アレルギー体質の人に症状が出やすいのも特徴のひとつと言えるでしょう。

●症状

薬物アレルギーの症状は実に色々なものがあるのですが、
特に多いのが皮膚症状で、全体の8割以上に上っています。
そして皮膚症状と一言で言っても、その中で重度のものや軽度のものに分類されます。
軽いものですと発疹蕁麻疹がプツプツ出来る程度ですが、
皮膚がはがれおちてしまう重度の皮膚炎になる事もあります。

また、皮膚症状以外にも、
発熱肝臓腎臓の障害貧血等を起こす場合があります。
症状の中で一番怖いのがアナフィラキシーショックで、
呼吸困難に陥り最悪の場合は死に至る事もあります。

●対策

対策方法は案外簡単で、アレルゲンとなっているであろう薬物の使用をストップするだけです。
ただ、人によってはその薬が必要な場合もあります。
薬を使用しなくなる事で本来の病気の症状が悪化してしまうのは大変危険です。
自己判断はせず、必ず医師に相談してから薬の使用を止めて下さい。

●予防
予防方法としては、やはりその薬物を使用しないようにする事です。
症状が軽くでも出てしまった薬はメモなどをするようにして、
何かの病気で医師に薬を処方して貰う時は、必ずその事を伝えるようにしましょう。
名前は違っても同じような働きをする薬は沢山ありますので、
そういった点にも注意しましょうね。

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