2.気管支喘息

●気管支喘息とは...

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気管支喘息は、アレルギー反応や、細菌ウイルス等気管支が過敏に反応し、
何らかの刺激が起こると腫れたり狭くなったりして、
呼吸が苦しくなってしまう慢性的な病気です。
「喘息」という単語から小さい子をイメージする方も多いかと思いますが、
最近では成人の患者さんも少なくありません。
また「喘息」からイメージされやすいものに、
「アレルギー」も多いと思いますが
必ずしもアレルギー体質の人だけが喘息になる訳ではありません

●その症状は...
気管支喘息の最大の症状は
ヒューヒューゼーゼーと言った音(喘鳴)が特徴の発作です。
通常患者さんは特に苦しい様子もなく生活していますが、
何かのきっかけで突如として発作が起こります。
発作の強さも人それぞれで、とても軽い発作(自分でも気付かない程)もあれば、
死にいたってしまうような重症な発作もあります。
今までに1度でも大きめの発作を起こしてしまった事がある方は注意が必要です。
時間帯としては夜から明け方にかけて発作が起こる方が多いのも
この疾患の特徴です。

●治療薬
気管支喘息の薬には大きく分けて二つのタイプのものがあります。
ひとつは発作が起きた時に症状を抑える薬
もうひとつはその発作が起きないようにする薬です。

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【予防薬】
・吸入ステロイド薬
炎症を抑える薬「ステロイド」の吸入薬です。
1日数回小さなスプレー缶を使って吸入し、
発作が起きないよう予防します。
副作用を減らす為にスペーサーという吸入補助具を使用します。


【改善薬】

・吸入β刺激薬
β刺激薬は気管支拡張作用を持つ薬剤です。
とても強い効果があります。
しかし注意して頂きたいのは、気管支の炎症を抑える薬ではないという事。
使い方に注意して頂きたい薬です。
副作用には、手や指の細かい震え、脱力感、頭痛、などがあります。

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